習志野商工会議所と習志野市のベーカリーと千葉工業大学が連携をとって、習志野市の地域ブランドをデザインするプロジェクトがスタートしました。
プロジェクトメンバー千葉工業大学の姫野です。
千葉工大からは自分と押田が非常勤講師の横溝先生の監修の下、プロジェクトの進行に参加しています。
このブログでは、プロジェクトの活動を掲載していきます。
まず、習志野市について
1.習志野は馬のまち
習志野・船橋地区は江戸時代は馬がたくさんいるだけの原っぱだったようです。習志野は日本の騎兵隊の発祥の地で、日露戦争では秋山好古を旅団長とする第一騎兵旅団が活躍したそうです。また、市内の大久保商店街のゲートにも馬の絵柄が用いられていて、習志野は古くから馬と由縁のある地域といえます。つまり、馬は習志野の歴史的シンボルです。
2.にんじんが名産品です
習志野市を代表する名産品はにんじんです。JA千葉みらい習志野支店では農業祭や料理講習会などで、にんじん料理のレシピを紹介するなどの活動がおこなわれています。
3.学園都市ナラシノ
習志野市には千葉工業大学や日本大学などがあり、学園都市として未来の人材を育てる地域です。
これらの3つの魅力を背景として習志野ブランドを創り上げていきます。
企画は単純明快で習志野の象徴の馬をモチーフとしてニンジンを用いたサブレを開発して、習志野を代表するお菓子ブランドとして立ち上げて未来に繋げるというプロジェクトです。
馬サブレコンテスト開始!
学生に馬サブレのアイデアをコンペ形式で募集を開始しました。コンペ用のチラシとポスターを制作しました。↓
11月2日(月)が応募締め切りです。斬新でハッピーになれるアイデアが出てくること期待しますが、お菓子のデザインということで、楽しんで応募してくれるといいですね!
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